WordPressのインストール

WordPress(ワードプレス)のインストール方法をご紹介しておきます。
WordPressは、オープンソースのブログエンジンで、日本語版 2.9以降ではPHP 4.3以上とMySQL 4.1.2 以上が動作環境とされています。
一部プラグインではさらに上位バージョン以降が動作環境とされているものがありますので、できればPHP、MySQLともにバージョン5系を使った方が良いでしょう。

では、まず作業の流れを説明します。

レンタルサーバーなどで、一部自動インストールなどをサポートしているところもありますが、今後カスタマイズやバージョンアップを行っていくためにもこの程度のことは自力でセットアップできるようにしておいた方が良いでしょう。

  1. WordPressのダウンロード
  2. MySQL(データベース)の準備
  3. WordPressのwp-config.phpの書き換え
  4. サーバーへのアップロードとWordPressインストール実行

それでは、上記手順に従い説明していきます。

WordPressのダウンロード

まずは、WordPress日本語 公式サイトからWordPressをダウンロードしてください。
ご利用の環境にもよりますが、WindowsでもMacでもZIP版で問題ないでしょう。(Linux等をPCとしてお使いのかたは、tar.gzの方が楽です)

MySQL(データベース)の準備

続いて、データベースの準備をしておきます。
レンタルサーバーの場合は簡単にDBの設定が可能なコントロールパネルのようなものが準備されていると思います。
データベースを作成し、アクセス可能(更新権限も含む)なデータベースユーザーを作っておきます。
データベースの文字コードが選択できる場合は、UTF-8としてください。
なお、次のステップで必要になるのは、ここで設定したデータベースの名前データベースのユーザー名データベースユーザーのパスワードデータベースサーバーのアドレスの4つです。
データベースサーバーのアドレスは、多くのレンタルサーバーではlocalhostのままで問題ありませんが、ヘルプページやサーバー環境参照ページなどで調べておいてください。

WordPressのwp-config.phpの書き換え

次にWordPressの設定ファイル(wp-config.php)を書き換えます。
wp-config.phpは、ダウンロードしたZIPファイルのwordpressフォルダの中にあるwp-config-sample.phpの名前を書き換えて使用してください。
細かいことですが、このファイルはUTF-8を扱えるテキストエディタで編集してください。(Windowsのメモ帳は不可)
では、実際に書き換える箇所をご説明します。(行数はWordPress 2.9.2の場合の数字です)

22行目から始まるデータベース設定部分を以下のように書き換えます。

// ** MySQL 設定 - こちらの情報はホスティング先から入手してください。 ** //
/** WordPress のデータベース名 */
define('DB_NAME', 'データベースの名前');

/** MySQL のユーザー名 */
define('DB_USER', 'データベースのユーザー名');

/** MySQL のパスワード */
define('DB_PASSWORD', 'データベースユーザーのパスワード');

/** MySQL のホスト名 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_HOST', 'データベースサーバーのアドレス');

/** データベーステーブルのキャラクターセット (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_CHARSET', 'utf8');

/** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_COLLATE', '');

その下41行目から認証用ユニークキーを設定する部分がありますが、コメント文に入っているURLから簡単に作成できますので、作成の上貼り付けてください。

サーバーへのアップロードとWordPressインストール実行

4つめのステップとなるWordPressのサーバーへのアップロードですが、wordpressフォルダの中身を全て、Webのルートとなるディレクトリにアップロードします。
Webのルートとなるディレクトリはサーバーにより異なりますが、一般的にはpublic_htmlなどです。

アップロードが完了したら、インストールスクリプトを実行します。
http://(WordPressをアップロードしたURL)/wp-admin/install.php
をブラウザで開くと、インストールが開始され、完了するとパスワードが自動的に生成され表示されますのでメモしておいてください
初回ログインは、ユーザー名が admin 、パスワードはここで自動生成され表示されたパスワードを使用します。

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