Windows Vistaのためのパソコンの選び方

Windows Vistaで必要なメモリ容量について書きましたが、最近ではパソコン購入時にスペックをカスタマイズできる機種が増えてきました。
そこで、どのようにカスタマイズすれば良いのかを記載しておきます。

CPU
パソコンの心臓部です。
大きな動画を編集したりという重い処理をさせる場合は高性能なものにした方が良いでしょう。
2008年9月現在では、IntelのCore 2 Duoにしておけば間違いないでしょう。
Celeronシリーズも高性能にはなってきましたが、とにかく安くということでなければ、クロック周波数が低めのCore 2 Duoの方がおすすめです。

メモリ
処理をする際に一時的にデータを保存したりする場所です。
足りない場合は、Windows側でハードディスクをメモリ代わりに使いますが、メモリの方が圧倒的に動作スピードが速いため、メモリは多めに搭載しておいた方が軽快に動きます。
そして先日も書いた通り、2GB以上は搭載しておいた方が良さそうです。
自分でメモリ追加等ができるかたは、カスタマイズして購入するよりもアフターパーツのメモリーを追加した方が安く済みます。

ハードディスク
データを保存する場所です。
画像や音楽、動画と言った、いわゆるマルチメディアコンテンツを多く扱う場合は、多めに搭載しておくと良いでしょう。
最近ではあまり低容量のパソコンは見なくなりましたが、ノートパソコンの場合は外付けを1台用意しておいても良いかもしれません。
プライベート用で使用するのであれば、少なからず画像や音楽は保存するでしょうから、120GB以上のものを選んでおきましょう。
動画を扱うのであれば少なくとも160GB以上、できれば320GB以上が良いでしょう。

ビデオカード
何それ?という人もいるのではないでしょうか。
グラフィック処理専門の基盤で、Windows VistaではHome Basicを除き、グラフィック処理が多彩になっておりビデオカードの負荷がWindows XPより高まる傾向にあります。
最近ではマザーボード(メインの基盤)に内蔵のものが増えていますが、Windows VistaのHome Premium、Business、Ultimateを使う場合は追加しておくことをお勧めします。
ちなみに、パソコンで地デジを見たい場合はさらに選定が厳しくなります。
HDCPという規格に対応したビデオカードを選んでおきましょう。

ディスプレイ
言わずと知れた「画面」です。
最近ではワイド型のものが増えてきています。
Windows VistaのHome Basic以外では、Windowsガジェットというサイドバーが標準搭載されます。
Googleもガジェットを作っていますし、これらのツールを使う場合はディスプレイの横幅が広い方が使い勝手が良いのです。
デスクトップPCの場合は特に物理的な大きさにも関係してきますが、最低でも19インチ(解像度:1440×900)、できれば20インチ(1680×1050)がお勧めです。
フルハイビジョンを使う可能性があるのであれば、大きくはなってしまいますが、24インチ(1920×1200)が良いでしょう。
ノートパソコンのようにサイズが限られていて解像度だけが選べる場合は、できるだけ高めの解像度としておくのがお勧めですが、表示できる情報量が増える分だけ文字のサイズが小さくなるというデメリットもあります。

参考になりましたでしょうか?
パソコンを買うときには普通の人ならば数年は使えると思って買うのではないでしょうか。
最近は安いパソコンも増えてきましたが、数年使えるレベルとなると上記のような構成がお勧めです。
ちなみに、このぐらいのスペックのパソコンであれば、安い物であれば10万前後から購入できます。

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