Windows Vista 導入記 [パフォーマンスレビュー編]

今回からは具体的なレビューにうつりたいと思います。
まずは、導入にあたって一番気になるところ。

どの程度のハードスペックが必要?
これについては、必須条件として以下の項目が挙げられます。

  • 800 MHz のプロセッサと 512 MB のシステム メモリ
  • 15 GB 以上の空き容量を持つ 20 GB のハード ドライブ
  • Super VGA グラフィックのサポート
  • CD-ROM ドライブ

ただし、これだけではVistaの目玉とも言えるAeroが動作しません。
最低スペックのPCに入れた場合はほぼXPと同等となってしまいます。
個人的にはもっと重くなっててCPUパワーもメモリーも食うのではないかという予測をしていたのですが、モニタリングしてる感じではXPとほとんど変わりませんでした。
メモリがあるに越したことはない的な感覚は、XPから変わっていませんが、実際普通にOfficeを使ったりするようなレベルであれば1GBもあれば十分と言えます。

Aeroの効果?
CPUの使い方に関して言うと、XPより賢くなったのではないかと思います。
我が家のVistaはAeroが動いているのですが、CPUに負荷がかかっている感じはありません。
おそらくGPUの方にグラフィック系の処理が振分けられており、CPU負荷自体は下がっているのではないでしょうか。
この仮説が正しいとすると、若干スペックの高めなGPUを積んでおいた方が良いでしょう。

電源を切るという考え方
ここがこれまでのWindowsと最も違う点ではないでしょうか。
Windows Vistaの初期設定だと、スタートメニューの電源アイコンをクリックした場合の動作が「スリープ」となります。
おそらく家電製品のように気軽にON/OFFして使ってくださいという考え方。
スリープからの復帰は、これまでのWindowsと比較してかなり速い印象を受けます。
これでこそメディアセンターリモコンが生きてくるというもの。
まさに家電感覚で使っています。
もちろん、このボタンの設定を変えることもできますし、右側の三角のアイコンにマウスを合わせると他の電源の切り方や再起動などのメニューも出てきます。

総評として、ハードスペックも実はXPと同等で問題なく(インストーラーによるチェックはかなり厳しいですが…)、パフォーマンス的にはあまり変化なしと言えます。
また、スリープ状態からの復帰の高速化により、起動時のパフォーマンスはかなり良くなっている印象です。(ただし、通常の電源オフからの起動は相変わらず遅いです)

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