Windows7 導入記 [インストール編]

Windows7が発売され、3台のPCにインストールしてみました。
購入したWindows7は、Professionalのアップグレード版が2本とUltimateのアップグレード版が1本。
Windows7を導入したPCごとに状況を記録しておきたいと思います。

[PC-1] DELL Dimension 9200C

CPU:インテル Core 2 Duo E6300
メモリ:3GB(512M×2、1G×2) デュアルチャネル DDR2-SDRAM
HDD:500GB SATA
GPU:RADEON ロープロファイル対応
光学ドライブ:DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書込み対応)

まず、このPCに元々入っていた(入れていた)OSは、Windows Vista Home PremiumとWindows XP MCEのデュアルブート。
ここにWindows7 Professionalをインストールするにあたり、XP Modeが使えるため既存のXP環境も削除してクリーンインストールを行いました。
また、将来的にメモリを増やして使うことも視野に入れ、今回は64bit版を導入しました。

データ領域は元々Eドライブに待避していたため、Vistaが入っていたCドライブとXPが入っていたDドライブを削除しての作業となります。(念のためにEドライブのデータ領域も含め、全バックアップを取ってからの作業です)
購入したWindows7がアップグレード版なので、Vista上から起動するものと思っていましたが、64bit版は32bit OS上から起動すると、インストールDVDから直接起動し直すように言われます。
DVDから直接起動し、メッセージに従いインストールを行うことで、何の問題もなくWindows7のインストールが完了しました。
この時代のPCであれば、必要なデバイスドライバもほぼ揃っているようです。
この後、XPモードをインストールしましたが、こちらは別途記載いたします。

[PC-2] DELL Inspiron 1500

CPU:AMD Sempron 1.8G
メモリ:1GB
HDD:60GB
光学ドライブ:DVD-ROM

こちらのPCは、Windows Vistaが出た時に検証用に購入したもので、ほとんど何もアプリケーションが入っていませんでした。
今後も検証環境として使うため、Windows7 Professional 32bitのアップデートインストールを行いました。
Windows7のアップデートインストールは非常に簡単です。
Vista上からWindows7のインストーラを起動してアップデートを選択すると、互換性チェックなどが走りそのままインストールが進められます。
インストール完了後にシリアルキーを入力して完了。
元々ほとんどアプリケーションソフトが入っていない環境なので、あっさりとアップデートが完了しました。
メモリが1GしかないためVistaではどうしても重い印象でしたが、Windows7では実用的な動作速度になりました。
ただし、AMD SempronというCPUはハードウェア仮想化に非対応ですので、XPモードは使用できませんでした。

[PC-3] DELL Vostro 200

CPU:Core 2 Duo E8500
メモリ:4GB(1G×4) デュアルチャネル DDR2-SDRAM
HDD:320GB SATA
GPU:RADEON X1300/X1550シリーズ ロープロファイル対応
光学ドライブ:DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書込み対応)

このPCは普段仕事で使用しているもので、多くのアプリケーションが入っています。
元々のOSは、Windows Vista Ultimateの32bit版です。
こちらもWindows7 Ultimate 32bitをアップデートインストールしました。
余談ですが、仕事用なので、一時的にでも使用できない状態というのが厳しく、64bitも考えましたが下位互換性を重視して32bitという判断です。
おそらく実際の一般ユーザーさんの使用環境と一番近いのがこのケースかと思います。
Windows7のアップデートインストールの最初の互換性チェックで多くのものが引っかかります。
中でも苦労したのが、既にアンインストール済みの「トレンドマイクロ インターネットセキュリティ2008」というものが引っかかりインストールプロセスへと入ってくれません。
単体で入れたつもりはないので、おそらく何らかのウィルスバスター製品に入っているものと思いますが、レジストリからTrend Microを検索し、ひとつずつ消していくという作業が必要でした。(レジストリ操作は自己責任にてお願いいたします)
Windows7のインストールプロセスに入ってしまうと、特にデバイスドライバを準備する必要もなく、あっさりアップデートが完了しました。

ざっと作業した感じで言えることは、Windows7はVistaのサービスパック相当のものだということです。
デバイスドライバはほぼVista用のものがそのまま使えますし、アプリケーションもVistaと同様の設定で使えます。
正直これを有料で売られるというのは、微妙な感覚を覚えます。

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